日本語版 v1.3.3

#予言流派集4種 (初の新設)

目次

本編の予言技能の流派は皆無。本拡張で4種を新設。本編の免許前兆読み / 秘技既視を新設マヌーバが代替する。

#§ 香 — 未来の百の分かれ道

未来は一つではない。だから予言は常に複数である。陰陽易学・周易・神託・タロット — 皆、異なる道を行って異なる答えを持ち帰る。そのすべての答えが同時に正しくありうる。

#§ 法 — 4流派


#19-05-01. 陰陽易学 (陰陽 易學) — 有名門派 · 日本·中国

陰陽思想 + 周易の結合。日本・中国の双方で活用。天干地支・8卦・64卦。吉凶・未来・現在の分析。

  • 付加: 陰陽の直観 — 吉凶判定 +3。
  • 制約: 学問の学習が必要。未学習のPC -1。
  • 免許: [型] 8卦占い: 活力2。1セッション後に事件の吉凶1件を自動識別 (GM回答)。
  • 秘技: [型] 64卦精密予言: 活力5。1セッション。1週後の事件1件を正確に予言 (GM回答、虚言なし)。
  • 接近: 陰陽師職業または学者への師事。
  • プレイタイプ: 陰陽占い・日中予言。

#19-05-02. ギリシャ神託 (Greek Oracle) — 異国流 · ギリシャ

文化起源: デルポイ・アポロン神託の伝統。幻覚薬草 + 神的霊感 + 曖昧な答え。答えはしばしば二通りの解釈が可能。

  • 付加: 神託の曖昧さ — 神託の答えは常に2通りの解釈が可能 (GM裁量で両方の答えを提供)。
  • 制約: 幻覚薬草が必要 (40-01-16 幻覚草)。薬草使用時、智 -3 (1セッション)。
  • 免許: [型] 幻覚神託: 活力3。幻覚薬草の後。事件1件の曖昧な答え (2解釈可能)。
  • 秘技: [型] アポロン神託: 活力5。1セッション。幻覚薬草の後。1年後の大事件1件の曖昧な予言。
  • 接近: ギリシャ出身、異国適応(西欧)、または神官への師事。幻覚薬草が必須。
  • プレイタイプ: 神託・幻覚・曖昧な答え。

#19-05-03. タロット (Tarot) — 異国流 · ヨーロッパ

文化起源: 15世紀イタリア起源。78枚のタロットカード。メジャー22 + マイナー56。占い・心理・物語の総合。

  • 付加: タロット — タロットカードの保有時、占い判定 +2・物語の活用が可能。
  • 制約: タロットカードが必須 (40-02-* 変形)。カードがなければボーナスなし。
  • 免許: [型] タロット占い: 活力2。タロットの保有時。1事件の答え (3カード)。
  • 秘技: [型] 精密タロット: 活力4。1セッション。タロットの保有時。1週後の事件の精密な答え (10カード、ケルト十字)。
  • 接近: 南蛮(イタリア・フランス)出身、異国適応(南蛮)、またはタロットへの師事。カードが必須。
  • プレイタイプ: タロット占い・心理分析。

#19-05-04. 啓示予言 (啓示豫言) — 秘人秘伝 · 宗教

文化起源: 宗教的な啓示。カトリック・イスラム・ユダヤいずれも類似。神的な直接のメッセージ。学問ではなく霊的な直観。頻度は少ないが強力。

  • 付加: 啓示 — 1セッション1回の自動啓示 (GM裁量で1件を知らせる)。
  • 制約: PCの統制の不在。啓示の内容はGMが決定。頻度制限。
  • 免許: [素養] 宗教的直観: 1セッション1回のGM自動啓示 (信仰の内容に従いGM回答)。
  • 秘技: [型] 大啓示: 活力5。1セッション。PCが神的な大きなメッセージを受ける (1年後の大事件または標的人物の正体)。
  • 接近: 秘伝 — 宗教信仰 + 神秘体験。カトリック・イスラム・ユダヤ・バラモン・日本の神道など多様。威名「予言者」分岐。
  • プレイタイプ: 宗教神秘・啓示。

#§ 設計の視点

  • 4流派の分布: 有名1 + 異国2 + 秘伝1 — 4類型の均衡。
  • 答えの明確性: 陰陽易学(明確)・神託(曖昧)・タロット(中間)・啓示(GM裁量) — ゲーム活用が多様。
  • 新設の免許・秘技: 本編の前兆読み・既視の新設マヌーバ。
  • 35-spell-system連携: 予言流派の保有時、予言スペル (35-16) にアクセス。
  • プレイ活用: GMツールとしても活用 — PCがキャンペーン核心事件の手がかりを事前に受けられるように。

「未来を見た者は未来を作る — 自分でも知らぬ間に。」