日本語版 v1.3.3

#About — 百家繚乱とは

目次

#アイデンティティ

百家繚乱(百家繚亂)は混世霊妖譚とその第1次拡張(霊界漂流記)の上に載せる選択モジュール総書である。長編キャンペーン(第1次)とは異なり、独立データ・代替規則・試行シナリオの集合であり、GM・テーブルごとにモジュールを自由に取捨選択・組み合わせる。

参考モデルはD&Dの Unearthed Arcana、パスファインダーの Ultimate シリーズ、ウォーハンマーの Chapter Approved。共通点は、公式でありながら選択的実験的でありながらデータ中心

#デザイン目標

  • モジュール独立性: すべてのセクションはOn/Off可能。一つのモジュールだけ使っても、全部使っても成立する。
  • 汎文化開放: 日本の戦国背景に限定されない。朝鮮・明清・西欧・遊牧・架空メディア起源も自由。
  • 流派の豊富化: 本編9技能にのみあった流派を36技能全体へ拡張。技能ごとに最低3種
  • ハウスルール積極推奨: 公式の代替規則を提示すると同時に、GM自作ガイドを収録。
  • 教育的短編: 新データ・流派を試すシナリオ5編 (戦国達人戦)。
  • 本編修正なし: すべての追加は併存。代替規則も明示的なOn/Off。

#本拡張が提供しないもの

  • 新規職業: 本編33 + 第1次の民衆1 = 34で十分。新設なし。
  • 新規技能: 本編36を維持。新設なし。
  • 単一の長編キャンペーン: 第1次拡張(霊界漂流記)が担当。本拡張は短編・モジュール指向。

#参照文書

本編 (Core):

第1次拡張 (霊界漂流記):

本拡張内部:


#本拡張のアイデンティティ (具体化)

本拡張は 218 流派・修行法、108 スペル、187 神物・アイテム、45 分隊、58 変換妖魔、5編 シナリオ、36 メタガイドを保有。約720+データ項目。

これはD&D Unearthed Arcana 1~3巻のデータ量と類似。一つのキャンペーンに全部は使えないので、モジュール選択が核心。

GMが自分のキャンペーンの色を定めた後、本拡張からその色に合うモジュールを選び出す。0~5モジュールの導入が一般的。6+モジュールの同時導入は複雑度の負担。

#開始点の推奨 (キャンペーントーン別)

トーン開始モジュール (1~3個)
シネマティック30-11 英雄 + 本拡張 武芸流派 1~2
グリムダーク30-10 グリムダーク + 14 忍術 + 55-12 クトゥルフ
正統本編のみ + 本拡張 武芸流派 1~2
外方02-14 異国出身 + 本拡張 異国流流派 + 45 神器
神秘19 神秘 + 35 スペル

詳細は 00-02 module-selector


「一つの門派ではない。百の門派でもない。門派の間を歩む者の物語である。」