日本語版 v1.3.3
#潜入流派集4種 (初の新設)
目次
⚠ 14-忍術と区分: 14は日本伝統の忍術を前提 (伊賀・甲賀など)。16-05は普遍的な潜入 (諜者・盗賊・礼拝潜行)。同じPCが両流派を同時保有することは不可 (1つを選択)。本編の免許影染み / 秘技外部進入を新設マヌーバで代替。
§ 判定の手順: 潜入・隠身 = 本編 04-01 潜入 (2d10+技 vs 敵の感知) の応用。隠身 = 潜入の同義語 — 本拡張で新設の判定はなし。1セッション・1日単位の効果は 00-05 §13 非戦闘行動 を適用。マッピング: 00-05 §14。
#§ 香 — 入る百の枝
壁がある。しかしどこかに一人だけ通れる隙間がある。潜入はその隙間を探す技芸 — そして自分の体をその隙間に合わせる技芸。
#§ 法 — 4流派
#16-05-01. 地下潜入 (地下潛入) — 自己流 · 都市
都市の地下水道・下水・地下通路を通じた潜入。盗賊・刺客・偵察士の自己流。都市地理の学習が必須。
- 付加: 地下適応 — 地下地形で潜入 +3・感知 -2 (敵の感知)。
- 制約: 地上 -1。
- 免許: [構え] 地下の構え: 活力1。構え中、地下で潜入判定 +3・悪臭・湿気への免疫。
- 秘技: [非戦闘行動] 地下侵入: 活力4。1セッション。地下通路限定。1セッション後に標的の建物内へ到着 + 入城が自動成功。(00-05 §13 非戦闘行動 適用)
- 接近: 自己流。都市に5セッション以上の居住 + 地下地図の学習を推奨。
- プレイタイプ: 都市の刺客・盗賊。
#16-05-02. 峡谷潜行 (峽谷潛行) — 秘人秘伝 · 出身不明
山岳の峡谷・洞窟を通じた潜入。山中の秘伝の師事 — 山岳の狩人・隠居武士の系列。
- 付加: 峡谷適応 — 峡谷・洞窟地形で潜入 +3・回避 +2。
- 制約: 平地・都市 -1。
- 免許: [構え] 峡谷の構え: 活力1。構え中、峡谷地形で潜入 +3・岩壁登攀が自動成功。
- 秘技: [型] 峡谷幻襲: 活力4。間合1回。峡谷・洞窟で。追跡者の視界から1セッション消える。
- 接近: 秘人秘伝 — 山中の師事。叙事的な追求。
- プレイタイプ: 山岳潜行・隠居。
#16-05-03. 宮内潜入 (宮內潛入) — 秘人秘伝 · 日本・朝鮮・明・西欧
宮殿・官庁の内部潜入。政治諜者・暗殺者専用。衣服・礼法・内部構造の学習が必須。
- 付加: 宮内偽装 — 宮殿・官庁で潜入・偽装判定 +3。
- 制約: 野生・平民の地形 -1。
- 免許: [素養] 宮内の衣服: 宮殿・官庁で潜入・偽装判定 +3・近衛の視野 -2。
- 秘技: [非戦闘行動] 宮内侵入: 活力4。1セッション。宮殿・官庁で。標的人物の寝所まで1セッションで到達。(00-05 §13 非戦闘行動 適用)
- 接近: 政治結社または宮中諜者の師事。日本・朝鮮・明・西欧共通 (各文化の変形)。
- プレイタイプ: 政治潜行・暗殺。
#16-05-04. 寺刹潜入 (寺剎潛入) — 異国流 · 日本・中国・西欧
文化起源: 寺刹・教会・神社など宗教施設の潜入。宗教儀礼・礼法の学習が必須。信仰心の偽装が可能 — 日本の寺刹・中国の道観・ヨーロッパの修道院すべてに適用。
- 付加: 宗教偽装 — 宗教施設で潜入・偽装判定 +3・信徒を装うことが可能。
- 制約: 自分の信仰の違反 — 真実の信徒のPCは -2 (信仰の良心)。
- 免許: [素養] 信徒偽装: 宗教施設で潜入 +3・信徒を装う時に疑い -2。
- 秘技: [非戦闘行動] 宗教儀式潜行: 活力4。1セッション。宗教儀式の進行中に発動。儀式を活用して標的人物への接近が自動成功。(00-05 §13 非戦闘行動 適用)
- 接近: 政治結社または宗教偽装の師事。多様な宗教文化の学習を推奨。
- プレイタイプ: 宗教潜行・儀式の活用。
#§ 設計の視点
- 4流派の分布: 自己流1 + 秘伝2 + 異国流1 (寺刹潜入は多文化共通)。
- 環境特化: 地下・峡谷・宮内・寺刹 — 4流派が各自異なる環境。
- 14-忍術との差別: 本セクションは普遍的な潜入。14は日本伝統の忍術を前提。1つを選択する原則。
- 新設の免許・秘技: 本編の影染み・外部進入の新設マヌーバを導入。
「門は叩くものではない。探すものだ。」