#闘志修行法4種
目次
⚠ 流派ではない。すべての修行法は闘志(鬪志)名人(4点)以上が前提。本編の聖人段階への侵犯禁止。1 PCあたり同時修行法1個。
#§ 香 — 闘志の修行とは
闘志は勇(勇)の専用技能。恐怖の前で剣を握る力。その深度は道場では学べない — 自分の中から起こる。本4修行法はその内的な修養の思想。
#§ 法 — 4修行法
#20-02-01. 禅宗の坐禅 (禪宗坐禪) — 個人伝承 · 日本・中国
文化的起源: 臨済・曹洞・少林の禅宗の坐禅。無念無想。恐怖も欲望もすべて手放す。
接近: 闘志名人 + 禅宗寺院で5セッション以上の修養 + 威名「禅僧の道」を推奨。
主効果 [構え] 坐禅 — 無念の剣: 活力1 (構え宣言)。最初の間合の自動効果 + 構え維持の間、効果が持続。
- 恐怖効果に免疫 (本編の恐怖の全段階)。
- 最初の間合の構え活力 -1 (構え宣言時に自動)。
- 激昂・狂気状態への進入を拒否 (自ら遮断)。
- 構えスロット1を占有。本編 §構え1個ルール を遵守。
達成叙事: PCは「恐れない者」になる。しかし同時に「怒れない者」でもある — 激昂型の能力は封印。威名「禅僧の道」へ分岐可能。
#20-02-02. 武士道正統 (武士道正統) — 口伝心法 · 日本
文化的起源: 武士道思想 — 山本常朝『葉隠』など。死の直視 + 名誉 + 忠誠。
接近: 闘志名人 + 武士家門の出身 + 本職の段数5以上または武士社会の公式な認定。
主効果 [素養] — 死を前にした平静:
- 活力1/3以下で攻撃 +2 (士気ボーナス)。
- 逃走判定 -3 (逃走を拒否する)。
- 名誉違反の行動時、次の1セッション効果を封印。
達成叙事: PCは「死を恐れない武士」になる。しかし名誉のくびきで自由は減る。威名「侍の正統」へ分岐可能。
#20-02-03. ストア心法 (Stoic Discipline) — 異国修行 · ギリシア・ローマ
文化的起源: ギリシア・ローマのストア哲学。エピクテトス・マルクス・アウレリウス。外部環境に揺れない。
接近: 闘志名人 + 異国適応(西欧)またはギリシア・ローマ出身 + 学者への師事。
主効果 [素養] — 制御できるものだけ:
- 外部の威圧・恐怖効果 -3。
- 同行NPCの死亡・離脱時、精神効果に免疫。
- 自己制御不能の状況 (狂気・幻覚・酔中) を拒否。
達成叙事: PCは「揺れない者」になる。しかし同時に「共感できない者」に見えることがある。社会的NPCの親交 -1 (感情の欠如による距離感)。
#20-02-04. バイキング狂戦士心法 (Berserker) — 異国修行 · ノルド
文化的起源: 8~11世紀のノルド・バイキング狂戦士の伝統。意図的な狂気への進入 + 戦闘の無力化。
接近: 闘志名人 + ノルド出身または異国適応(北方) + 1次の狂気体験 (シナリオイベント)。
主効果 [素養] — 狂気の剣:
- 1セッション1回、意図的に狂気へ進入 (戦闘1回)。
- 狂気中、攻撃 +3・防備 -2・1戦闘限定でPCをGMが統制。
- 狂気終了後、活力 -5・気尽状態 (1セッション)。
達成叙事: PCは「狂気の友」になる。しかし友はしばしば敵でもある。同行NPCの親交 -1 (危険人物)。威名「狂戦士」へ分岐可能。
#§ 設計観点
- 4修行法の類型: 個人伝承1 (禅宗) + 口伝心法1 (武士道) + 異国修行2 (ストア・バイキング)。
- 思想の多様性: 無念(禅宗)・死の直視(武士道)・外部無関(ストア)・狂気の直視(バイキング) — 4種類の異なる闘志思想。
- 均衡: すべての修行法が利益 + 費用。無料ボーナスはない。
- 威名の連携: 3修行法が威名分岐可能。
「恐怖は外部から来ない。自分の中から起こる。だから恐怖を治めることは、自分自身を治めることだ。」