日本語版 v1.3.3 · zn-doc

#竹取物語 — かぐや姫と五つの宝

目次

竹取物語 — かぐや姫と五つの宝 表紙

範囲宣言 / オプトイン。 本号は fc04 平安夜話拡張である。平安神話「竹取物語」を一号で解きほぐし、そこから生まれた五つの宝・五体の守護妖怪・かぐや姫・不死の薬をデータとして載せる。あらすじ・考証は実在する物語(Reference)に、雰囲気の叙述はFiction-Onlyに置く。すべての新規データ(宝・妖怪・天人スタッツ・不死薬)は co-99-01変形(Variant)であり、卓が採用したときのみ有効である。採用前はベースラインに無影響であり、数値が coと衝突する場合は常に co が優先する。強いデータ(天人かぐや・不死薬・神物級の宝)は本文に GM 承認推奨を明記する。


#序説 — この号は何か

竹の一節の中で光が射した。老人がそれを切ると、手のひらほどの子が座っていた。三月のうちに、子は誰もまともに見られぬほど育った。五人の貴公子が求婚し、彼女は五人にこの世にない宝を求めて来いと言った。みな失敗した。帝の求愛も拒んだ。そして八月の望月、月から使者が降りて来て — 彼女を連れていった。

「竹取物語」は日本で最も古い物語である。fc04 平安夜話は、この物語を天人(co-04-07-34)の降臨・昇天モチーフとして押さえておいた(クラスガイド「かぐや型」)。本号はその短い言及を一巻に広げる。

四つの筋である。

  • 物語 — 発見から昇天まで、竹取物語のあらすじ。(01
  • 五つの宝 — 五人の貴公子が手に入れられなかった名品・神物。(02
  • 五体の守護者 — 宝を守る妖怪・存在 5体。(03
  • かぐやと不死薬 — 天人かぐや姫のスタッツと不死の薬。(04

#解 — 一行テーゼ

「竹取物語は『手に入らないもの』についての物語だ。五つの宝も、かぐやも、不死も — 手に握った瞬間に偽物になるか、去っていくか、焼かれる。」


#メタカード

項目
シリーズzn(単発シリーズ)第05号
題名竹取物語 — かぐや姫と五つの宝
性格神話解説 + データ — 宝・守護妖怪・天人・不死薬(オプトイン Variant)
分量5 文書(front + 物語 + 宝 + 守護者 + かぐや/不死薬)・読了時間 約20分
ブロック序説 · 解 · 香 · 資料 · 表
権威解説(Reference)・雰囲気(Fiction-Only)・データ(Data Catalog、すべてオプトイン)
依存fc04 平安夜話 拡張 · co-07 名品/神物/異国神物 · co-04-07-34 天人 · co-08-02 妖魔図鑑 · co-04-09-01 技能
本編バージョン要求co >= 1.2
現在バージョンv1.3.1 (zn05-VERSION

#ブロックマニフェスト

文書ブロック内容
01 物語序説 · 解 · 香発見 → 五つの難題 → 帝の求愛 → 昇天 → 富士山の語源
02 宝資料 · 表五つの宝のスペック(鉢・玉の枝・火鼠の裘・龍の頸の玉・子安貝)、真品/贋物フック
03 守護者資料 · 表五つの宝を守る妖怪・存在 5体(龍・火鼠・天竺の霊物・蓬莱の守護・海のもの)
04 かぐや・不死薬資料天人かぐや姫の高位 NPC スタッツ + 不死の薬(神物級、強い制約)
99 巻末小説「五つ目の宝」 — 何も手に入れて来られなかった者が、月へ去る彼女に手渡した、目録になかった最後の宝

読む順序:front → 01 → 02 → 03 → 04。宝を一点すぐにキャンペーンに置くなら 02の表だけを開けばよい。

巻末小説。 この号の末尾には「五つ目の宝」(純粋な香小説)が載っている — 99


#制作告知

本号は混世霊妖譚 zn(単発)シリーズ第5号であり、fc04 平安夜話の拡張である。「竹取物語」のあらすじ・五つの宝の名・富士山の語源は実在する日本の古典に基づくが、宝のゲーム数値・守護妖怪・天人スタッツ・不死薬データは本世界観のフィクションである。すべての数値は正本 co-07 名品/神物co-04-07-34 天人co-08-02 妖魔図鑑の判定式・タグ・等級の上で設計した。新技能・新能力値は発明していない。


#AI 使用告知

本資料の相当部分は、企画、草案作成、文章整理、校正の過程で生成型 AI(LLM)の助けを受けて制作された。画像生成の過程には GPT Image 2 モデルを使用した。日本語版・英語版の翻訳には Claude Code と Codex を使用した。最終編集と公開の責任は制作者にある。

AI 活用著作物に対する国内外の法律変動事項がある場合、当該法律に従う。


#香 — 一文

「手に入れようとするほど遠ざかるもの — それが望月であり、それがかぐやであった。」