日本語版 v1.3.3

#名品総覧 (名品總覽, Masterwork Arsenal)

目次

名前を持つ武器には物語がある。物語を持つ武器は — 主を選ぶ。

関連項目: 武器図鑑 · 流派 · マヌーバ体系 · 戦国の信仰 · 核心解釈原則


#原則: 装備スロット

本原則は ../co-99-meta/co-99-02-core-principles.md 原則 3と同一であり、名品・神物・一般装備全般に適用される。

一人のキャラクターは装備カテゴリー(武器 / 防具 / 装身具 / 神物・符)ごとに1個だけ同時装備・活性化できる。

#例外 (4種、拡張不可)

  1. 多重武装を許す特技・流派免許を保有 — 二刀流、伊藤一刀流免許、双拳銃など、明示的に多重武装を許す特技・免許を取得した場合、その特技が指定する範囲内で武器スロットを複数使用できる。
  • 武器スロット限定。防具・神物・装身具スロットは拡張されない。
  • 特技・免許なしに「双剣使い」というコンセプト宣言だけでは不可。
  • 二刀流で装備した二振りがそれぞれ名品・神物でも装備自体は許可。ただし名品技法・献身技法の同時活性化は、例外 2~4および[理解]経路を別途満たす必要がある。
  1. 対で伝承された名品・神物 — 雌雄一対剣、比翼一対弓など、伝承そのものが対である場合のみ。任意の二振りを「双剣」と主張することはできない。
  1. 同一原所有者セット — 同じ人物が生前同時に着用していたことが伝承・記録で確定しているセット。同じカテゴリーでも同時装備可能。
  1. 原本主人の英霊 — 英霊クラスが自分の前世の神物を所持する場合、生前保有分をすべて所持可能。ただし物理的制約(両手 = 武器 2個、鎧 1領、兜 1個など)は常識を適用する。関羽の英霊でも青龍偃月刀と槍を同時に振り回すことはできない。

相互作用: 例外 2・3・4は本来「多重所持」を前提にするため、それ自体が物理的な多重装備を許す(二刀流特技不要)。例外 1は武器スロット拡張であり、名品・神物かどうかとは独立軸である。どの例外でも手・身体の物理的制約が最終上限である。


#原則: 「間合 N回」カウンター独立性

本原則は ../co-99-meta/co-99-02-core-principles.md 原則 6と同一である。

異なる名品技法の「間合 N回」制限は、それぞれ独立したカウンターである。二刀流で二振りの名品を持つ場合、各名品技法はそれぞれの間合 N回を維持する。ただし一呼吸活力上限連撃疲労(対象基準の累積)などの上位制約はそのまま適用される。


#名品規則要約

項目規則
技法数攻撃A + 攻撃B + 防御 + 免許 + 名品技法 = 5
名品技法条件該当技能 名人(4点) 以上
入手シナリオ報酬、遺産、戦利品。購入不可(原則)。
名品技法類型型(形)。間合/戦闘/セッション制限。爆発的威力。
固有叙事すべての名品には名前、来歴、現在所在情報。

下表の[名品]技法は、すべてこの条件を満たした使用者だけが実行できる。


#霊界鬼物 (靈界鬼物, Spirit-Realm Wandering Treasures)

時代を越えて漂う武器たちのロア

#香 — 時代を逆らって来た刀

戦国の乱世が頂点に達した時、霊界の門(靈界の門)が開いた。これは単なる妖魔侵攻ではなかった。霊界は時間の流れが異なる場所 — 人間界の過去、現在、未来がすべて同時に存在する次元である。その門が開いた瞬間、霊界の深奥に眠っていた一種類の存在が解き放たれた — 戦いの記憶を持つ武器たち

名高い刀は死なない。一度人の血を飲んだ名刀には魂の一部が刀に宿り、主が死ねばその魂は霊界へ流れる。霊界で武器たちは眠る。次の戦の時代が来るまで。そしてどこかの時代に大きな戦争が起きると — 霊界の門が開き、眠っていた武器たちが再び人間界へ流れ出す。時代を問わず

だから戦国の戦場で、侍の手に — 未来の名刀工、長曽祢虎徹の刀が握られる。まだ生まれていない名刀工の作品が、彼が作る前に戦国武士の腰に差されている。それは矛盾ではない。霊界の時間がそうだからである。霊界の深奥で、その刀はすでに作られ、すでに人を斬り、すでに魂を持っていた。ただ人間界の時間では — まだその刀の鍛冶師が生まれていないだけである。

霊界鬼物は自分の主を選ぶ。単に強い者ではなく、戦いを渇望する者。刀が手に握られた瞬間、刀の中の古い魂が新しい主の心を覗き込む。その心に十分な殺意と十分な義を見た刀は — 主に自分の秘密を開いて見せる。見られなかった刀は — ただの刀として留まる。誰が振るってもただの鉄片。

#法 — 霊界鬼物分類

霊界鬼物は名品カタログの中に混ざっている。[霊界鬼物]タグが付いた項目は、時代的に戦国時代に存在しえない武器 (未来の鍛冶師、未来の様式、別時代の名前など)である。ゲームルール上は一般名品と同じように扱うが、ロア上は次に従う:

特性説明
時代無関係戦国時代の鍛冶師が作っていない武器。霊界から流れ出た。
主選択平凡な者が持っても効果なし。戦いを渇望する者にだけ名品技法が発動。
霊的痕跡刀そのものから弱い妖気(妖氣)または神気(神氣)を感知できる。陰陽師/感知名人が見抜く。
紛失危険主が死ぬと再び霊界へ戻ることがある。シナリオ終了時にGM決定。
時間亀裂霊界鬼物が一か所に多く集まりすぎると — その場所に小さな時間亀裂が発生することがある (シナリオフック)。

GM運用: 霊界鬼物は強力だが、借り物の力である。キャラクターのアイデンティティが刀に振り回されないよう注意。ある名品霊界鬼物は古い主の意志を一部持っており、新しい主の決定に干渉することがある (RP要素)。

#霊界の門はどこにあるのか

霊界の門は固定された位置ではない。次の条件で一時的に開く:

  • 巨大合戦直前: 千人以上が死ぬ直前、その殺気に応じて亀裂が生じる
  • 封印されたボスの復活: 酒呑童子・般若など巨大妖魔が目覚めれば、霊界の門も共に開く
  • 霊脈交差点での儀式: 風水師・陰陽師が意図的に門を開こうとする試み (危険な儀式)
  • 時代の転換期: 一つの時代が終わり、別の時代が始まる瞬間 (戦国時代の終結が近づくほど門が開く頻度が増える)

「戦国が終わる時、霊界の門は最も大きく開く。そして次の時代の始まりには — 霊界鬼物は再び眠る。次の戦を待ちながら。」


#刀類名品


#太刀 名品

#髭切 — 「髭を斬る刀」

#

源氏の宝刀(寶刀)。試し斬りで罪人の髭まで一度に斬ったことからこの名が付いた。源平合戦を経て数多くの首級を上げた伝説の剣。現在所在不明 — カグラ藩が探しているという噂。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 源流 — 首級32d10+勇+剣術+2 >= 防備2戦力。敵が戦闘不能になった時、同じ区域の敵全員が精神耐性(勇>=13)。「首級を上げた。」間合 1回

#膝丸 — 「膝を斬る刀」

#

髭切の双子剣。同じ試し斬りで膝まで斬った。のちに「蜘蛛切(蜘蛛を斬った刀)」と名を変えたという伝承もある。大妖魔討伐に特化した退魔刀。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 蜘蛛切32d10+勇+剣術+1 >= 防備2戦力。妖魔対象3戦力 + 捕縛解除(蜘蛛糸/束縛を即時解除)。間合 1回

#小烏丸 — 「小さな烏」

#

伊勢神宮に奉納されていた太刀。背と刃が一体になった奇妙な形。平家の宝物だったが戦乱の中で流出。刀から烏の鳴き声がするという噂。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 両刃 (兩刃)42d10+勇+剣術+2 >= 防備[直撃 全体] (防御技法無視)。3戦力。峰でも斬る。戦闘 1回

#三日月宗近 — 「三日月」

Mikazuki Munechika tachi with a pronounced crescent curve, faint crescent highlight along the temper line

#

平安時代の名工、三条宗近(三條宗近)が鍛えた太刀。刃の曲線が三日月に似ているため「三日月」と呼ばれる。妖魔を斬ると刃が青く光る。退魔の剣。

「この刀が光るのは、斬るべきものがあるという意味だ。」

#法 — 太刀基盤

基本技法: 太刀と同じ (騎馬乱刀、突入斬り、峰受け、回転落刀)

技法類型活力判定効果限界
[名品] 破魔一閃攻撃32d10+勇+剣術 >= 防備妖魔対象3戦力。人間対象1戦力。妖魔対象の会心時、4戦力 + 封印(1間合行動不可)戦闘 1回

祝福 [素養]: 装備中、妖魔対象攻撃+2。妖魔恐怖免疫。三道六心 忠/慈方向共鳴。


#打刀 名品

#村正 — 「血に狂った刀」

Muramasa uchigatana half-drawn, a thin trembling line along the edge (hunger), stark silhouette

#

村正の刀は美しく鋭いが、主の血を求めると伝わる。この刀を握った武士は戦場で止まれない。敵を斬るたび刀が震え、さらに多くの血を求める。

「村正を握る者は戦場で最も危険な存在である — 敵にも、味方にも。」

#法 — 打刀基盤

基本技法: 打刀と同じ (横斬り、突き、受け流し、抜刀)

技法類型活力判定効果限界
[名品] 血光攻撃32d10+勇+剣術+2 >= 防備2戦力 + 出血。敵を処置した時、次の攻撃は自動会心範囲(ゾロ目+合計14以上)。間合 1回
  • 祝福 [素養]: 装備中、すべての攻撃+1
  • 呪い [素養]: 戦闘中、自発的に戦闘を中断できない (退却不可、降伏受諾不可)。三道六心 方向圧力。

#童子切安綱 — 「童子を斬った刀」

#

源頼光(源賴光)が酒呑童子を斬った伝説の剣。天下五剣(天下五劍)の筆頭。鬼の首を一度に斬った。今も妖魔が近づくと刀が震える。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 童子切断 (童子切斷)42d10+勇+剣術+3 >= 防備4戦力。妖魔対象専用。人間には2戦力。主級妖魔に命中時「封印の亀裂」— 次の間合、防備 -4。戦闘 1回

#小太刀 名品

#会津新藤五 (會津新藤五) — 「会津の愛」

#

会津地方の鍛冶師、新藤五国光の傑作。小さいが完璧な均衡。持つと手の延長のように感じられる。二刀流の副武器として無敵を誇った剣客の遺品。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 無拍子22d10+技+剣術+3 >= 防備2戦力。敵の防御技法を完全無効化。「拍子のない斬り — いつ来るかわからない。」間合 1回

#虎徹 — 「虎を貫く」 [霊界鬼物]

#

[霊界鬼物] 未来の名刀工、長曽祢虎徹の代表作 — しかしこの時代にはまだ彼は生まれてすらいない。霊界の門が開いた時、名前を持つ刀たちの魂が時を逆らって流れ込んだ。この刀はその一振りである。試し斬りで鎧を貫いたという伝説が — まだ起きていない未来の出来事であるにもかかわらず — 刀の中に刻まれている。

虎徹を手にした者はしばしば幻を見る。自分の知らない時代、自分の知らない道場、自分の知らない罪人の姿。それは虎徹が未来に作られた後、斬ったものたちの残影である。ある剣客はその幻に狂う。ある剣客はその幻を受け入れ — 未来の剣技を自分の手に刻む。小さな刀だが貫通力は異常。禅の態度と組み合わせれば一撃必殺。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 鉄甲貫通 (鐵甲貫通)32d10+勇+剣術+2 >= 防備[貫通 4]。2戦力。鎧貫通。重装甲の敵に最適化。照準集中 [貫通] 許可 (§照準集中).間合 1回

#笹の雪 — 「笹の上の雪」

#

雪国出身の女性剣客の小太刀。笹の上に積もった雪のように軽く静かである。音もなく斬る。暗殺に特化した刀だが — 主は暗殺者ではなく医師だった。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 無音12d10+技+剣術+2 >= 防備1戦力。潜入状態を維持。使っても潜入が解けない唯一の名品技法。間合 2回

#斬馬刀 名品

#斬馬刀 慶雲 (斬馬刀 慶雲) — 「祝福の雲」

#

鎌倉時代の騎馬退治用大剣。馬と騎手を一度に斬る。戦場で敵騎馬突撃を一人で阻止した無名の武士が握っていた刀。刀に雲模様が刻まれている。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 一馬両断 (一馬兩斷)42d10+勇+剣術+2 >= 防備3戦力。騎馬対象なら騎馬+騎手をそれぞれ判定。各2戦力。騎馬即死。戦闘 1回

#酒呑地切 — 「酒を飲んで大地を斬る」

#

酒神、酒の神に奉納された後、盗まれた大剣。酒を注ぐと刃が光る。鬼がこの刀を恐れる — 「これで酒呑童子が斬られた」という伝説のためである。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 酒破42d10+勇+剣術+3 >= 防備3戦力。鬼系妖魔対象4戦力 + 恐怖。戦闘前に酒を注ぐと(消耗品 1)、間合制限 → 戦闘 1回に緩和。間合 1回

#黒鉄丸 (黑鐵丸) — 「黒い鉄の珠」

#

国友座の首席職人が鉄塊から直接削り出した実験的大剣。刀というより金属の塊に近い。重さだけでも普通の刀の三倍。持てる者はほとんどいない。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 鉄砕 (鐵碎)52d10+體+剣術+1 >= 防備[貫通 5] + [破壊]。2戦力。バリケード/建物を1打で破壊。戦闘 1回

制限: 體+2以上のみ装備可能。


#忍者刀 名品

#影縫い — 「影を縫う」

#

伊賀流の伝説的上忍が使った忍者刀。影に刀を刺すと敵が動けなくなるという伝承。実際には潜入中の精密な突きに特化した刀。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 影縛22d10+技+忍術+3 >= 防備1戦力 + 捕縛(2間合、移動不可)。潜入状態維持。「影を縫えば身体が止まる。」間合 1回

#忍刃 — 「忍びの秘刀」

#

甲賀流の秘宝。刃に猛毒が染み込んでおり、斬られると毒が広がる。毒を補充しなければ効果は消えるが — 刀そのものが毒を「記憶」する。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 猛毒刃22d10+技+忍術+2 >= 防備1戦力 + 強化毒(毎小康 2戦力、體>=15で解除)。通常毒より解毒困難。間合 2回

#吉光 — 「頂点の短刀」

#

粟田口吉光の短刀。歴史上最も完全な短刀と称される。懐に隠しやすく、突けば鎧の隙間を正確に貫く。忍びの夢。

「見えない刀。感じられない一撃。」

#法 — 忍者刀基盤

基本技法: 忍者刀と同じ (直刺、逆手斬り、鞘受け、不意打ち)

技法類型活力判定効果限界
[名品] 絶命 (絕命)攻撃22d10+技+忍術+3 >= 防備[貫通 3]。3戦力。潜入状態でのみ。潜入解除。戦闘 1回

祝福 [素養]: 装備中、潜入判定+3。感知されても1呼吸、潜入維持。この武器で敵を処置したら潜入状態に復帰。


#無月 — 「月のない夜」

#

月のない夜にだけ光る忍者刀。闇の中で刃がかすかに青く光る。出所不明 — 妖魔が作ったという説もある。忍びの間で「夜の王」と呼ばれる。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 暗夜行32d10+技+忍術+2 >= 防備2戦力 + 使用後即時潜入状態に入る (奇襲効果を再発動可能)。夜間/闇区域限定。戦闘 2回

#槍類名品


#素槍 名品

#蜻蛉切 — 「蜻蛉が斬られた槍」

Tonbogiri su-yari point-up, a dragonfly silhouette alighting at the tip about to split

#

本多忠勝の愛槍。穂先に蜻蛉が止まった瞬間、二つに切れたという伝説。それほど鋭い。突けば鎧ごと貫き、振るえば陣形が崩れる。

#法 — 素槍基盤 + 名品技法

技法類型活力判定効果限界
[名品] 無敵の突き攻撃32d10+勇+槍術+3 >= 防備2戦力 + 貫通(対象の後ろの敵 1体にも1戦力)。+3ボーナス内蔵。間合 1回

祝福 [素養]: 装備中、すべての槍術技法+1。槍壁構え時、制圧力+5(通常 +3)。


#兼定槍 — 「名ある直槍」

#

剣匠、兼定家が作った唯一の槍。刀鍛冶が槍を作ればどんなものになるのか — 答えがこれである。刃のように鋭い穂先。突きと斬りを同時に行える。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 剣槍一体 (劍槍一體)32d10+勇+槍術+2 >= 防備2戦力。この呼吸中、剣術技法 1個を槍で使用可能間合 1回

#戦国槍 (戰國槍) — 「戦国の槍」

#

名もない足軽が百度の戦を生き延びながら握っていた槍。名はなかったが、百度目の戦の後、大名が名を付けた。「戦国そのものの槍」。平凡な素材だが — 主の意志が宿っている。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 百戦不屈 (百戰不屈)22d10+勇+槍術+1 >= 防備1戦力。自分の戦力が1以下の時に使うと自動会心(2戦力)。「死ぬ直前が最も強い。」

#十文字槍 名品

#日本号 (日本號) — 「日本という名の槍」

#

黒田長政に下賜された、天下三名槍の一つ。酒席で得たという豪快な伝説。この槍を持つと士気が高まる。

#法 — 十文字槍基盤 + 名品技法

技法類型活力判定効果限界
[名品] 豪傑の一撃 (豪傑の一擊)攻撃42d10+勇+槍術+2 >= 防備2戦力 + 同じ区域の味方全員、次の攻撃 +2(士気高揚)。戦闘 1回

祝福 [素養]: 装備中、分隊結束力回復時+1。美オーラ+1


#宝蔵院宝槍 (寶藏院寶槍) — 「寺院の宝」

#

宝蔵院流の創始者、宝蔵院胤栄(寶藏院胤榮)が琵琶湖に映る月を見て悟りを得て作った十文字槍。月光が穂先に残っており、夜にかすかに光る。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 水月42d10+勇+槍術+3 >= 防備2戦力 + 敵武装解除(自動)。敵武器を穂先に掛けて奪う。宝蔵院流専用時、活力 3に減少。間合 1回

#薙刀 名品

#御手杵 — 「杵」

#

天下三名槍の一つ。穂先が巨大で「杵」と呼ばれる。重く扱いにくいが、当たれば生き残るものはいない。

#法 — 薙刀基盤 + 名品技法

技法類型活力判定効果限界
[名品] 粉砕 (粉碎)攻撃52d10+體+槍術+1 >= 防備3戦力[貫通 3] + [破壊]。会心時、卒即死、練以下即死。戦闘 1回
  • 祝福 [素養]: 装備中、體判定+2
  • 呪い [素養]: この武器の重さにより、活力最大-1

#毘天 — 「毘沙門天の刀」

#

毘沙門天に奉納されていた薙刀。上杉謙信が戦場で振るったという伝説。薙刀を持つと毘沙門天の加護を感じる — 味方分隊の士気が上がる。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 毘沙門一掃42d10+勇+槍術+2 >= 防備同じ区域の敵全員を判定。各1戦力。同じ区域の味方分隊結束力 +2戦闘 1回

#鎌槍 名品

#死神の鎌 — 「死神の鎌」

#

出所不明。霊界から流れ出たという鎌槍。握ると手が冷たくなる。斬ったものは何でも「魂が削れる」。物理的被害ではなく霊的被害を与える呪われた武器。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 霊魂収穫 (靈魂收穫)32d10+技+槍術+2 >= 防備[霊体]。2戦力。敵が戦闘不能になった時、魂吸収 → 自分の活力 +3(次の間合)。間合 1回

呪い: 所持者は各戦闘終了時、戦力 -1 (魂が吸い出される)。退魔>=15で呪い解除可能(武器使用不可になる)。

#閻魔の鎌 — 「閻魔の審判」

#

閻魔童子の封印近くで発見された鎌槍。封印の残滓が宿っている。この武器を握ると、敵の三道六心が見える — 心の方向を読める。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 審判4美対立(2d10+美+2 vs 敵 2d10+勇)2戦力。対象の三道六心(心)をGMが公開する。覇/魔対象には +2戦力(合計 4)。戦闘 1回

#弓類名品


#大弓 名品

#雷鳴 — 「雷鳴の弓」

#

源頼政(源賴政)が鵺を射落とした伝説の弓。矢が離れる瞬間、雷鳴が響く。妖魔はこの音に硬直する。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 雷鳴射攻撃32d10+勇+弓術+2 >= 防備2戦力 + 対象区域の敵全員が精神耐性(勇>=13)。妖魔対象 +1戦力。戦闘 2回

祝福 [素養]: 装備中、弓術+1。妖魔対象射撃は常に+2


#半弓 名品

#那須与一弓 (那須與一弓) — 「扇を射た弓」

#

壇ノ浦の戦いで船上の扇を射抜いた伝説の弓手、那須与一の弓。小さな弓だが — 「当てる」という意志が矢を導く。精密射撃の極致。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 扇射ち22d10+技+弓術+4 >= 防備1戦力。+4ボーナス。命中時、対象の装備アイテム 1個を破壊/奪取から選択可能。照準集中 [直撃] 許可 (§照準集中).間合 1回

#風切 — 「風を切る弓」

#

天狗が人間に授けた短弓。矢が風に乗って軌道を変える。遮蔽物の裏にいる敵にも当てられる。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 曲線飛行22d10+技+弓術+2 >= 防備1戦力。遮蔽/バリケード完全無視。矢が曲線で飛ぶ。間合 2回

#夢の弓 — 「夢の弓」

#

夢食い(獏)の角で作られた短弓。矢に当たると眠る。物理的被害より精神的攻撃に特化。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 睡眠矢22d10+美+弓術+2 >= 防備被害なし。対象睡眠 (行動不可、被撃時解除)。主級免除。間合 1回

#善夢の弓 — 「良い夢の弓」

#

ある神社の主神が悪夢を退治するために作ったという長弓。矢に神気(神氣)が宿り、妖魔に特効。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 破魔矢32d10+勇+弓術+3 >= 防備[霊体]。妖魔対象3戦力。人間対象1戦力。射程: 戦場どこでも。戦闘 2回

#一千射 — 「千発の弓」

#

柳沢家が夜間射撃訓練で千発を当てた記念として命名した長弓。実際には矢が「戻る」 — 外れた矢が自動的に二度目の軌道を描く。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 帰還矢 (歸還矢)32d10+勇+弓術+1 >= 防備2戦力。外れても自動再判定 1回 (同じ対象)。「矢が戻る。」間合 1回

#銃類名品


#種子島 名品

#国友霊銃 (國友靈銃) — 「魂の銃」

#

国友善兵衛が妖魔の核を動力源として製作した試作品。弾丸に霊力が込められており、非実体妖魔も貫く。

#法 — 種子島基盤

技法類型活力判定効果限界
[名品] 霊弾 (靈彈)攻撃32d10+弓術+2 >= 11[霊体] (物理半減無視)。2戦力。妖魔に +1戦力。戦闘 3回 (霊弾限定)

祝福 [素養]: 装備中、妖魔感知+2 (銃が妖魔に反応して震える)。


#信念銃 — 「信念の銃」

#

一向一揆の農民射手が使った鉄砲。粗雑な外見だが、主の「民衆を守る」という信念が宿り、弾丸が外れない。一向一揆の聖物。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 不退の弾 (不退の彈)32d10+弓術+3 >= 11[貫通 全体]。2戦力。射撃後、同じ区域の味方分隊結束+1。「この銃声が民衆の意志だ。」間合 1回

#稲富秘火 (稻富祕火) — 「稲富の秘密の火」

#

稲富流の創始者が残した秘伝の鉄砲。火薬配合が違う — 通常より2倍遠く、2倍正確に飛ぶ。稲富流以外ではこの銃の真価を発揮できない。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 極射32d10+弓術+4 >= 11[貫通 全体]。2戦力。射程4区域。稲富流保有時、名品技法直後の再装填 0活力([型])。戦闘 2回

#大筒 名品

#南蛮大筒 (南蠻大筒) — 「異国の砲」

#

南蛮から渡ってきた最新火砲。大筒より軽く正確。一人で運用可能。

#法 — 大筒基盤、1人運用

技法類型活力判定効果限界
[名品] 信頼の一撃 (信賴の一擊)攻撃52d10+弓術+3 >= 11対象区域全員3戦力。雑兵/卒/練即死。戦闘 1回

祝福 [素養]: 1人運用可能 (通常の大砲は分隊必要)。再装填 3活力 (通常 4)。1人運用は分隊必要条件だけを免除する。大筒の区域指定、視線、再装填手順はそのまま適用する。


#分類不明 (神器)

#雷神の杖 — 「雷神の杖」

Raijin's staff upright, a single lightning fork off the capped tip, a hand near the grip

#

銃ではない。杖である。だが先端から雷が出る。現人神が使用したという伝説の神器。雷神の祝福が込められている。

#法 — 銃類分類だが呪術基盤

技法類型活力判定効果限界
落雷攻撃A (智)32d10+智+呪術 >= 防備2戦力。射程: 2区域。(雷だが霊的属性 — 通常判定適用。)
雷震攻撃B (美)4— (自動)対象区域全員が精神耐性(勇>=13)。分隊結束力 -2。間合 1回
再充電防御小康段階に自動充電。別途再装填不要。
[免許] 雷帝構え3維持中、すべての落雷に +2。自分の区域に「雷雲」環境 (敵遠距離 -3)。維持
[名品] 天雷攻撃52d10+智+呪術+3 >= 防備戦場全体の敵全員に1戦力 + 精神耐性。空から雷が突き刺さる。セッション 1回
  • 祝福 [素養]: 装備中、妖魔恐怖免疫。雨の日はすべての技法+2
  • 呪い [素養]: なし (ただし使用資格制限が存在)。
  • 制約: 現人神または呪術名人(4点)以上のみ使用可能。

#短刀/体術名品 (短兵名品)

参照: 吉光は忍者刀基盤として忍者刀名品に収録。草薙は三種神器として神器カタログに収録。


#懐剣 (懷劍) 名品

#陽炎 — 「陽炎」

#

陽炎のように形が揺らぐ。刃は半透明 — 妖魔の素材で作られている。刺しても傷は見えないが、内部から血が流れる。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 透明刃22d10+技+忍術+3 >= 防備[貫通 2]。2戦力 + 出血。防御技法で反応不可 (刃が見えないため)。潜入維持。間合 1回

#理 — 「理」

#

学者が作った懐中短刀。刃に「理」という一字が刻まれている。「世の理を知る者だけが急所を刺す。」美ではなく智基盤の暗殺道具。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 理学 (理學)22d10++策略+3 >= 防備[貫通 3]。3戦力。学者/陰陽師のみ使用可能。「急所を知ることが力だ。」戦闘 1回

#マキリ 名品

#イオマンテ — 「カムイ送り」

#

蝦夷(野人)の聖なるマキリ。カムイ(神)へ動物の魂を送る儀式に使用。この刀で斬ったものは「カムイへ帰る」。妖魔対象時、退魔効果。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 神送22d10+勇+体術+2 >= 防備2戦力。妖魔対象: 3戦力 + 封印(1間合)。「カムイへ送り返す。」間合 1回

#体術 (素手) 名品

#鬼殺し — 「鬼を殺す拳」

#

伝説の退魔僧が使用した金剛杵一対。素手に装着すると、拳そのものが退魔武器になる。鬼の皮膚でもこの拳は止められない。

#法 — 体術基盤

技法類型活力判定効果限界
[名品] 破魔拳攻撃22d10+勇+体術+2 >= 防備妖魔対象3戦力。人間対象2戦力。会心時、封印(1間合行動不可)。間合 1回
  • 祝福 [素養]: 装備中、体術+1。妖魔恐怖免疫。
  • 呪い [素養]: 密教僧専用 (非密教僧は使用不可)。

#棒類名品

#六尺棒 名品

#弁慶の棒 (辨慶の棒) — 「弁慶の棒」

#

武蔵坊弁慶が五条大橋(五條橋)で振るったという伝説の長棒。千本の刀を奪った怪力の僧兵。この棒で打たれると武装ごと吹き飛ぶ。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 千刀奪取42d10+體+体術+3 >= 防備2戦力 + 敵武装解除(自動)。奪った武器を即時装備可能。戦闘 1回

#雷神の棒 — 「雷神の棒」

#

雷に打たれた古木で作った長棒。叩くと雷が跳ねる。金属鎧を着た敵に特効。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 落雷32d10+體+体術+2 >= 防備2戦力。金属鎧(重鎧以上)着用敵に3戦力。同じ区域の金属武装敵全員が精神耐性。間合 1回

#金剛杵 名品

#大日金剛 — 「大日如来の金剛杵」

#

真言宗の開祖、空海が使ったと伝わる金剛杵。本物かどうかは不明だが — この金剛杵を握ると真言の力が数十倍に増幅される。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 大日光52d10+智+退魔+4 >= 防備妖魔対象4戦力 + 封印(2間合) + 区域内すべての呪い/霊的汚染を即時解除戦闘 1回

#金剛力 — 「金剛の力」

#

修験道修行者が1000日苦行の果てに、悟りとともに完成させた金剛杵。苦行の痛みが凝縮されている。握ると手が火に焼かれるようだが — その痛みが力になる。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 苦行極意32d10+勇+退魔+3 >= 防備3戦力。現在の苦行段階 x1だけ追加戦力 (苦行3 = +3、合計 6戦力)。修験者専用。戦闘 1回

修験者が苦行第3境地 + この名品技法を使うと一撃で6戦力。ただし、自分の戦力は苦行ですでに3減った状態。

#鉄棒 (鐵棒) 名品

#金棒 — 「鬼の棍棒」

#

大鬼が使っていた金棒を人間サイズに調整したもの。鬼の力が残留しており、持つと怒りがこみ上げる。当たれば人間も妖魔も区別なく砕ける。

技法類型活力判定効果限界
[名品] 鬼力52d10+勇+体術+3 >= 防備4戦力 + [貫通 4] + [破壊]。卒/練即死。会心時、同じ区域全員(敵味方!)に1戦力。戦闘 1回

呪い: 使用後 d100: 01~15なら「鬼の怒り」— 次の間合、敵味方を問わず最も近い対象を攻撃(強制)。


#防具名品


#鎧名品

#源氏の鎧 — 「源氏家の鎧」

Genji ō-yoroi on a stand, kabuto and lacing-plates as silhouette with sparse lacing lines, no face, no mon

#

源氏が代々伝承した大鎧。矢も、刀も、鬼の金棒も防いだ。赤い紐で編まれた華麗な大鎧。着ると味方の士気が上がる — 「源氏の鎧を着た者がいる」というだけで戦線が堅くなる。

項目
等級名品重鎧
防備15 (一般重鎧 14+1)
活力ペナルティ-1 (一般重鎧と同じ)
素養: 源氏の威厳着用者区域内の味方分隊結束力+1
名品技法: 不壊 (不壞)戦闘 1回。次の被撃を完全無効 (戦力被害 0)。

#前田の具足 — 「前方のための鎧」

#

加賀地方の名将、前田家が作った前線型の鎧。前方の防備を最大化する代わり、後方からの奇襲に弱い。前列に立ち、決して退かない者のための鎧。

項目
等級名品重装甲
防備17 (一般重装甲 16+1)
活力ペナルティ-2
素養: 不退転着用者は強制移動免疫。制圧力 +2。
名品技法: 鉄壁 (鐵壁)間合 1回。この間合中、防備+4。合計21。代わりに移動不可。

#キリシタン胸甲 (吉利支丹胸甲) — 「十字架の鎧」

#

南蛮から渡ってきた板金胸甲に十字架が刻まれている。外人専用。キリシタン信仰の加護が宿っており — 妖魔の精神攻撃に抵抗する。

項目
等級名品軽鎧
防備13 (一般軽鎧 12+1)
活力ペナルティなし
素養: 十字架の加護恐怖免疫。[霊体]攻撃に防備 +2。
名品技法: デウスの光戦闘 1回。同じ区域の妖魔全員恐怖 + 防備 -2(1間合)。

#装身具/道具名品

#八咫鏡 — 「八咫鏡」 (複製)

#

三種神器の一つ、八咫鏡の複製。真品は伊勢神宮にある。だが複製であっても神気(神氣)が宿っている。鏡に映ったものは真実を露わにする。

項目
種類装身具 (首飾り/腰)
素養: 真実の鏡所持者は幻術/変装を自動看破。妖狐/化け猫/狸の変装を即時解除。
名品技法: 鏡映し間合 1回。対象 1体の真の戦力/防備/技法一覧をGMが公開。

#勾玉 — 魂の珠

#

古代儀式に使われた勾玉。魂を入れる器。所持者の魂を守り、憑依/霊的操作に抵抗する。

項目
種類装身具 (首飾り)
素養: 魂の保護憑依/魅惑/転向効果に免疫
名品技法: 魂帰還戦闘 1回。戦闘不能の味方 1体の魂をつかむ → 戦力 1で即時復活 (同じ区域)。

#閻魔の数珠 (閻魔の數珠) — 「閻魔の数珠」

#

108個の珠からなる巨大な数珠。一粒一粒に封印された妖魔の名が刻まれている。経文を唱えながら一粒を弾くと — 封印が発動する。

項目
種類装身具 (手首/首)
素養: 108の名退魔判定 +2。封印対象妖魔の名を知っている場合 +4。
名品技法: 念仏封印戦闘 1回。妖魔 1体に封印試行: 2d10+智+退魔+4 >= 防備+5。成功時永久封印 (戦闘終了)。

#国友義眼 (國友義眼) — 「機械の目」

#

国友座の発明。義眼に精密レンズを挿入した機械装置。装着すると遠距離の敵が鮮明に見える。

項目
種類装身具 (眼帯交換)
素養: 精密視野遠距離射撃技法+2。感知判定+2
名品技法: 弱点分析間合 1回。対象 1体の防備から弱点部位を特定。次の攻撃で防備-4

#天狗の羽団扇 (天狗の羽團扇) — 「天狗の羽団扇」

#

大天狗が下賜した巨大な羽団扇。扇げば風が起こり、敵を吹き飛ばす。天狗の使者であることを証明する証でもある。

項目
種類道具 (片手)
素養: 風の使者霧幻衆との交渉 +3。天狗系妖魔との戦闘時、恐怖免疫。
名品技法: 大旋風間合 1回。対象区域の敵全員を強制移動(隣接区域、所持者選択)。制圧力リセット。

#霊界鬼物一覧 (靈界鬼物 一覽)

時代を逆らってこの時代へ流れ込んだ武器・防具・道具のクイックリファレンス表。ゲームルール上は一般名品/神器と同じように扱うが、ロア上は霊界鬼物 §響規則に従う。

#名品カタログの霊界鬼物

名品時代本来の出所備考
虎徹未来 (江戸時代)名刀工 長曽祢虎徹の作品鎧貫通剣。未来の名刀工が作った刀が時を逆らって流れ込んだ。

#神器カタログの霊界鬼物

神器時代本来の出所備考
家康の陣羽織近い未来天下人となった後の家康本人はまだ天下人ではない。未来の自己意志が外套に刻まれている。
武蔵の二刀未来宮本武蔵武蔵はまだ幼いか、生まれていない。60年の決闘が刀に刻まれている。
直江の仕組み近い未来直江兼続の陣法書兼続はまだこの書を書いていない。未来に整理される思想が書として流れ込んだ。

#潜在的霊界鬼物 (GM裁量)

GMは次の条件の名品/神器を霊界鬼物として追加宣言できる:

  • 時代的に曖昧な名品 (正確な制作年不明)
  • シナリオで霊界の門が開いた後にPCが発見した武器
  • 「名前は聞いたが見たことはない」武器 (現実にはまだない)
  • 強力だが出所が疑わしい武器

#霊界鬼物のGM運用ガイド

  • ロア強化: 霊界鬼物は単に強いアイテムではなく、時代の亀裂の証拠である。PCがこの武器を使えば、時代そのものが揺らいでいることを感じさせる。
  • 本人との出会い: 霊界鬼物の古い/未来の主と出会うことは強力なシナリオフック。宮本武蔵(この時代の子供)に会ったら — 未来を見せるのか、隠すのか?
  • 時間亀裂の危険: 霊界鬼物が一か所に多く集まりすぎると (3個以上)、小さな時間亀裂が発生することがある。その亀裂は新しい妖魔を解き放つか、別の霊界鬼物を引き寄せることがある。
  • 回収: シナリオ終了時、GMは霊界鬼物が霊界へ戻るか、PCの手元に留まるかを決める。一般的に、PCの行動が十分に義にかなっていれば留まり、そうでなければ消える。

名品を握ることは幸運ではない。その名前の重みに耐えられるか — それが試験である。霊界鬼物の場合、その重みは — 時間の重みでもある。