日本語版 v1.3.3
#読む順序ガイド
目次
誰が何をいつ読むのか。本編と同じく、この補充も読む順序が体験を左右する。
本編参照
#GMの読む順序
#Phase A — 初回セッション準備 (約6時間)
- この補充とは何か (10分) — 位置づけ把握
- 前提 — 5分要約まで (20分)。全貌(ネタバレ)は後で。
- キャンペーンループ (15分) — 一日・一週間のリズム理解
- 設計ノート (25分) — なぜこのように設計されたのか。介入境界線。
- 領地結界システム (20分)
- 核経済 (15分)
- 分隊制限 (10分)
- 領地地理 (10分)
- 幼い領主 (20分)
- 隠居陰陽師 (15分)
- 家臣6人 (20分)
- 霊界環境概要 + 位相 + 移動 (30分)
- 第1章全体 およびその下の8ファイル (90分)
→ この13段階で初回セッションを運営可能。
#Phase B — キャンペーン進行中、必要なとき
- 第2~5章: 各章開始2週間前に熟読
- サイドクエスト: PCが選びそうな気配が見えたとき
- オープンワールドイベント: 週間イベントd100を振る直前
- 地獄流派: PCが流派伝授条件に近づいたとき
- ロマンス: 該当パートナーとの好感度2以上に到達した時点
- 巨大ダンジョン: 第3~5章の間に挿入しようとするとき
#Phase C — エンディング準備 (第5章突入直前)
- 前提の全貌 を再読 — 今回はネタバレセクションまで
- 設計ノート エンディングパート
- 第5章 8ファイルすべて
- 本編10段威名 を再読 — キャンペーン終結装置の原則
- ロマンス結末 — 求愛中だった場合
#プレイヤーの読む順序
原則: プレイヤーはGMが許可した分だけ読む。前提の全貌・陰陽師の秘密・エンディング分岐はプレイヤー禁止。
#公開可能 — キャンペーン開始前
- この補充とは何か — 雰囲気・規模把握
- 前提30秒要約 — このセクションだけ
- 1段PCテンプレート — キャラクター作成
- 選択: 香描写 — トーンをつかむ
- 本編 入門書 未習得なら先に読む
#公開可能 — セッション進行中
- 領地地理・施設 (内部領域のみ)
- 家臣・住民 (出会った者だけ)
- 結界HP概念 (2~3セッション後に自動公開)
- 核経済 (獲得時点から段階的に)
- 霊界地理 (探索した区域だけ)
- 妖魔図鑑 (遭遇した種だけ)
#公開禁止 — エンディングまで
- 前提全貌 すべて
- 設計ノート — GMの内部判断
- 第5章エンディング分岐 構造
- 陰陽師の本当の状態(衰弱予定)
- ロマンスイベントシナリオ (直接経験すること)
- 全章のクライマックス (
-04-act-4-climax.md)
#「この補充は初めてだ」初対面ハンドブック
#シナリオ1: GMがいて、プレイヤーに紹介しようとするとき
「今回は長期キャンペーンをやってみよう。『霊界漂流記』という本編拡張だ。
- 君たちは小さな田舎領地の領主と家臣だ
- ある夜、領地が霊界に落ちた
- 結界一つで耐えていて、それを維持する妖魔核を持ち帰らなければならない
- 1段から始めて9段まで行く
- 20セッション以上は覚悟してほしい」
#シナリオ2: 本編プレイヤーグループがこの補充を検討するとき
GMが先に読むもの:
グループは次のチェックリストを通過する必要がある:
- [ ] 本編 入門書 を1回以上プレイ
- [ ] 3~5人パーティ確定
- [ ] 長期キャンペーンの意思
- [ ] 「犠牲」テーマへの準備
#シナリオ3: プレイヤーがこの補充の存在を知ったとき
プレイヤー個人での読書は推奨しない。ネタバレリスクが大きく、意外な出会いそのものが強い物語装置である。代わりに:
- GMが要約共有: 30秒要約 + この補充の雰囲気だけ
- キャラクター作成ガイド: 1段PCテンプレートだけ
- セッション0: 領地背景・家族・家臣関係を一緒に作る
#参考
- 規則概要: 規則デルタ — 本編の上に載せる新規規則一覧
「読書は物語の半分である。残りの半分は卓上で生まれ直す。」